ガイダンス

今日は授業無い代わりに
進路ガイダンスとか言うのがありました。
まず学年で集まり
専門家の人の進路の話を聞きます。
みんな騒いでたりして
あの人はただ語るだけ。
空しいですね・・・
俺は途中で寝てました。
よく椅子に座った体勢で寝られたもんだわ。
で、30分位したら今度は体育館へ
合計40校くらいの専門、大学の代表の人が
うちの学校では何をするのかなどを語ってくれるらしい。
で、1人3校は聞かなくちゃいけないらしい。
聞くとカードにサインをしてもらえるので
いわば逆を言えば
サボれない
まぁしかたないので話を聞いていく。
行く場所は事前に数日前決めていたので(強制で)
順調に1校目、2校目と・・・
問題は3校目です。
行くと、なんだか行列できてんの。
聞くと話し聞けるのは1度に4人までで
この調子だと30分待ちらしい。
(゚Д゚)ハァ?
30分待ちらしい。
(゚Д゚)・・・
どうしようか困っていると友達のなべお君が登場。
なべおのカードをよく見ると俺の3校目の大学のサインが!
心の中
天使(*’-‘):お止めなさい・・・・
悪魔(*゚∀゚):やるのだ・・・・
悪魔(*゚∀゚):今しかチャンスはねぇぜ
天使(*’-‘):だめです
天使(*’-‘):これは自分で受けてこそ意味のあるものです
悪魔(*゚∀゚):いいじゃねぇか30分も待つより
悪魔(*゚∀゚):なべおのカード写した方が早いぜ
悪魔(*゚∀゚):時は金なりだろ?
天使(*’-‘):・・・
悪魔(*゚∀゚):おっと決まりのようだな
数秒後
俺「なべおーそのカードとボールペンかしてくんない?」
なべ「ああ、いいよ」
ボールペンで3校目の担当の人のサインを書き写す。
我ながら見事なコピー具合に。
そして感想も書き写してそのまま提出。
逃走。
やっべ、俺ってかなり
わ る い 子 ♪
アハハ♪
おかげで帰って速攻ROできましたとさ。
なべちゃん感謝!
そして、ごめんなさいっ!


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