育休中と育休後のスケジュールを考える


育児はそれなりに労力を使うが、自由時間もそれなりに取れる。そのため、育休中にリスキリングだとかは別に可能だと考えている。

育休は5月からとっており10月末までの予定なので、もう半分以上経過してしまった。結構自堕落な生活になりつつあるし、仕事復帰したらまた変わってくるので、今のうちに1日のスケジュールを考えておくことにする。

現状

  • ロングスリーパーなので9時間は睡眠が必要。これだけ寝ると昼寝不要。日中の睡魔は凌げる
  • 朝は主に妻が担当してくれているが自分の朝食準備や保育園送り迎えは必要。小学校に上がったら不要になるが、あと6年はこれが続く
  • 自由時間で最近やっていること
    • 個人開発
    • tech blog執筆
    • 資格勉強
    • アニメ鑑賞
    • ゲーム(BPB、オクトラ2)
  • 夕方が結構忙しくて夫婦二人で子供を風呂に入れたり、夕食作ったり
  • 食事準備は妻がすることもあるけど、今のところ70%くらいは自分がやっている気がする

冒頭で自堕落な生活と書いた通りで、変えたいところはある。また、育休が終わってこの生活の自由時間を仕事に置き換えて成立するかというとしない気もしている。

そこでスケジュールの改善案を考えてみる。

改善版(育休中)

明確に午前や午後イチの早い時間帯を個人開発と英語学習で埋める。配分はおいおい調整するとして4時間はそこに時間を使う。

これによって仕事復帰に備えると同時にある程度規律のある生活にする。

育休終了後

9-18時を労働時間として、18時以降を子供の世話に充てる。やりきれなかった仕事は21時以降の自由時間でカバーする。

その他自由時間に個人開発するか、英語学習するか、遊ぶかなどは復帰してから考える。

妻の仕事次第では私が夕方の保育園担当になる場合もあるし、この辺りはおいおい調整。妻の負担が増えすぎないように注意は必要。

育休終了後(転職して出社版)

転職する気はないが、仮にした場合も考慮。極めて普通のよくあるスケジュールになった。

やはり出勤で1日2時間消費されるのが大きい。夕方以降の子供の世話や夕飯準備などはほぼ妻に頼ることになりそう。 寝る時間も少しはやめないといけないかもしれない。

出社回帰している会社が多いがやはりできるだけリモートを取り入れている会社が良いし、会社もできるだけ自宅から近いところが良さそう。

終わり

とりあえず明日から早速動き始めて少しずつでも良いので生活を整えていきたい。

仕事復帰後のスケジュールは何とかなるとは思うので、また直前や復帰後に考えれば良いかな。