近況と過去の回想

サイト公開に向けてちょっとずつ作業進めてます。
順調かな。
大学もいつもどおり。
今日は基本情報の合格賞コピーを
1限の先生に提出。
これで晴れて1限免除だ!!!!
通年だから授業数26くらいと考えて・・・
26*1.5h=39h
これは大きい・・・・。
サイト公開と同時に過去の日記も読み返してます。
やっぱりこっぱずかしくなる。
うわー何このガキ・・って感じ。
で、暫く読んでいると
2005/09/16
の元俺らの仲間だった宮木と喧嘩した日記まで辿りつく。
今でも鮮明に思い出せます。
なんてったってアイアンクローですからね。
人生でアイアンクローの経験はこれだけかも。
後日なんとか和解できたものの
できてしまった溝は戻りませんでした。
そして、俺らのグループは
水畑が休学してしまったために
俺、高木、中村、内藤の4人に。
ああ、減ったなあーなーんて思うときも
極々偶にありますが
ほんとの友人なんて1か2人いれば十分なので
現状でもう十分すぎます。
一緒に行動はしないけど飲み会には必ず誘う
藤田もいますしね。
藤田は普段10人近いグループで行動してます。
ありゃあすげえ多い。
その中に宮木もいるわけです。
類は友を呼ぶと言いますが、ここの10人は
結構違ってたりします。
大別するなら
1、遊び人系
2、比較的真面目、普通系
藤田は後者に入ります。
そして10人もいるならさぞ楽しいだろうと
ある時、こんな質問を藤田にしてみると・・・。
俺「藤田ってよく大勢でいるよねー」
俺「藤田って○○や○○ってどんな感じ?」
(1グループ系の人)
俺「藤田はどう見てるの?」
藤「んー、彼らは普通かな、一緒にいて楽しいよ」
藤「向上心とかも一応あるわけさ、○○は何したいとか」
藤「ただ・・・、言ってるだけでやろうとしないのさ!」
(中略)
俺「じゃあ○○とか○○はどんな感じ?」
(2グループ系の人)
藤「あー、彼らは良いよ」
藤「実際いつもいるのはその4人だし」
藤「一番よくいるのは○○かな、家近いし」
俺「なるほどねー、じゃあ宮木はどう思ってるの?」
藤「んー・・・普通だけど、俺は、どうとも思ってない」
俺「どういうこと?」
藤「例えば、授業の演習中に分かんないって
すぐ頼ってくるのさ!で、仕方ないから俺は見せる。
でも、あいつに見せてもらったことはないし
俺に協力しようともしない。向こうが一方的に
頼ってくるだけ。」
俺「何とも思ってないのか」
藤「そうそう。○○や○○もそれと似た感じ」
藤「一緒に入るけど別にどうとも思ってない」
というわけで新グループに入っても
どうとも思われていない宮木くん。
なんだか可哀そうです。
これを書くのは何度目か分からないけど
(男の)友達関係ってのは
結構ギブアンドテイクで成り立ってるんじゃないかと
思ったりしてます。
コイツが俺の為にこんなことをしてくれたから
俺もコイツの為にこんなことをしてやろう。
そのこんなこと、ってのは
何も上記の藤田が言った演習見せてくれ、とか
それだけではありません。
例えばそいつは凄く話し上手でいつもいつも
楽しませてくれるとか
勉強で困ってる自分をいつも助けてくれるとか
それが一方通行だったらどうでしょう。
上手く行くはずがありませんよね。
そいつはいつも演習の答えを見せてくれる。
自分としてはラッキー!いい友達めっけ♪
今後もこいつに頼ろう!!!
その友達がよほどのマゾかお人よしでなければ
この関係はそう長くは続きません。
藤田と宮木はまさにこうなんじゃないでしょうか。
なんだか無駄に長い日記になってしまった。
要約すると
・友人関係はギブアンドテイクが基本
・藤田は作るのが上手い


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