自分のプログラミングスキルがあまり向上しない理由はプログラムしないからです。
演習ちっくなかる~いプログラムならするんですが
(e.g. XML-RPCでHTMLをblogに移行するプログラム)
それでも凄く回数が少ないです。
・・・というか多分大型の開発をしないと成長しない・・・。
なので常日頃から何か良いソフトウェア案はないかと探しているのですが、今日はひとつ思いついたのでそれをmemo
案:画面共有による据え置き型ゲームのインターネットプレイ化ソフトウェア
そもそもなぜこんなことを考えたかというと、現在研究室でドカポン(PS2)をやっているのですが、夏休みに突入してできないのです・・・!
ドカポンは格ゲーではないので、厳密なリアルタイムじゃなくても構いません。
なので現代の技術でインターネット越しにプレイできるんじゃね!?と。
家にいながらにして皆でPS2のソフトが遊べる!なんて素晴らしいんだ!
と・・・思ったけど技術的(ハードウェア的)問題に直面。
1.PSのコンポジット映像をPCに取り込むためのデバイス
2.インターネット経由で操作されたコントローラーの信号をPCからPSへ送信するためのデバイス
1はまあ買えばいいですね。実際取り込む環境はあります。
けど問題は2です。
多分売ってないですよね。
というわけで自作する必要があると思うのだけど、PS2コントローラーの仕様とか多分分からないしかなり厳しそう・・・。
ただ、仮に作れたとしたら凄くスキルアップしそうな気はする。
ネットワークプログラミング(コントローラー操作情報、コンポジ映像の送信)
マルチメディアプログラミング(コンポジ映像、音声の送信)
低級ソフトウェア(USBデバドラ)
電子工作(USB->PS2コンの出力装置)
他にも何かいるかな・・・?
とにかく色々厳しそう。
何かほかに面白そうなものないかなー。
何度も挑戦しては中途半端で終わってるゲームプログラミングでもいいんだけど。
ある程度手軽で面白そうなソフトウェア開発はないものか・・・。
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