Dynamic dispatchとDynamic binding

近況。

昨日は中間発表でした。

もっと発表練習しておけばよかった。

同じソフトウェア工学で主に上流工程をテーマにしている研究室の助教の方から色々アドバイスをいただけました。

その助教の人は学部時代からテーマが自分と同じリファクタリングで、分野が同じだから詳しく知ってるってのもありましたけど、

そんなことよりとにかく頭が良かった・・・。

論理的思考力ぱねえっす。

そういう面でもいくつか指摘されました。

良い経験でした。

打ち上げの飲み会も楽しかったし充実した1日でした。

今日は遊びまくって今に至る。

Dynamic dispatchとDynamic bindingの話。

以前の日記でポリモーフィズム、どのメソッドが実行されるかは実行時に分かるみたいな話をしました。

その時はこの技術を「動的束縛(Dynamic binding)」と言いましたが、今日博士2年の先輩にそれは違うぞと指摘されたので確認。

俺の頭の中では「え、実行時に実行されるメソッドが結びつく訳だから動的”束縛”で合ってるんじゃないの?」

先輩曰く「別に束縛はしていないと思う。認識次第かもしれないが、束縛っていうのは例えばLispで(略」

とのこと。

とあるサイトはJavaの実行時にメソッドが決まるそれをDynamic binding=Dynamic dispatchと言っていたので同じ物かと思ってたけども。

Wikipedia(en)見ましたけど、結局よくわからん・・・。どっちもほとんど同じこと言ってませんか?そしてどちらの説明もメソッドの動的結合につながるような・・・。

もっと英語上達してからこの謎を解こう。


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